スロットの換金率とは?初心者さんのためにわかりやすく解説。
アイムジャグラーで光る時のボッ!て音に何年経っても驚いてしまうようへいです。(´▽`)
気抜いてる時にボッ!て光るとビビります。(光ると嬉しいですが、あれ心臓に悪いです。 (゚Д゚;) )
ようへいは小心者なのでこれからも慣れる気がしないです。(/ω\)
はい、では今回は換金率(交換率)についてです。
今回の記事は、
・換金率(交換率)がいまいちわからない方
・換金率で損したくない方
・換金率で損しない方法を知りたい方
に有意義な内容になっていますのでぜひ参考にしてみてください。(´▽`)
換金率がいまいちよくわからないって方は非常に多いです。
ようへいも昔はよくわからず換金率を意識していませんでした。
ですが、換金率によってはたとえ勝ったとしてもかなり損してしまいます。(かつてようへいは、換金率の差で100万円以上損しました。汗)
特にいつも会員カードを利用しないで現金で投資している人は注意です。(そこのあなた、もしかしらドキッとしませんでしたか。(^.^))
でも換金率は簡単に理解できますし、損をしない方法もあります。
今回はそんなお話をしたいと思います。
今回は特に重要なお話ですので、換金率がよくわからない方は何回も読みかいしてみてください。(´▽`)
スロットの換金率(交換率)とは?
スロットの換金率とは、
あなたがパチンコ屋さんで出したメダルがいくらになるかの比率のことです。
換金率はパチンコ屋さんによってメダルに対しての、交換時の比率が設定されています。
※ちなみに換金率は「交換率」とも言われます。
換金率には、
等価交換と非等価交換があります。
等価交換とは、お店から借りたメダルの価値と換金する時の価値が等しい事をいいます。
例えば、
1000円でメダルを50枚借りて、そのまま換金したときに1000円なら等価交換です 。
それに対し、
非等価交換とは、お店から借りたメダルの価値と換金する時の価値が等しくない事をいいます。
例えば、
1000円でメダル50枚借りて、そのまま換金したときに1000円以下になることを非等価交換です。
等価交換であれば、借りたメダルの値段と換金した時のメダルの値段が同じになるためいくら現金を使っても問題ありません。(^.^)
しかし、非等価交換ですと借りたメダルの値段より換金した時のメダルの値段が低いので、現金を使うと損します。汗
つまり、非等価交換のお店で現金で打っていると損するということです。(゚Д゚;)
非等価交換のお店で現金で打っているとこれだけ損します。(>_<)
では続いて、換金率の差によってどれだけ損してしまうのか。
下記の表をご覧ください。
引用元:すろぱちくえすと
1番上にある等価交換のお店で換金した場合、
50枚で1000円になり、メダル1枚の値段は20円です。
それに対して、1番下にある64枚交換のお店で換金した場合、
64枚で1000円になり、メダル1枚の値段は15.63円です。
換金率によってメダル1枚につき約4円も損してしまいます。(/ω\)
例えば、
あなたは、ジャグラーを打って1000枚出しました。
これを等価交換のお店で換金した場合、
等価交換は、メダル1枚の値段が20円なので、
20円×1000枚=20000円
になります。
それに対して、64枚交換のお店で換金した場合、
64枚交換は、メダル1枚の値段が15.63円なので、
15.63円×1000枚=15630円
になります。
等価だと20000円が64枚交換だと15630円なので、
なんと!換金率の差により4370円も金額の差がでています。(゚Д゚;)
等価交換に比べ64枚交換だとメダル1枚あたり約4円もの損失があるため、出玉が多ければ多いほど換金した時の金額の差が大きくなります。(´・ω・`)
「えー!じゃー等価交換のお店で打った方がいいじゃん!」
「あれっ?そういえば自分がよく行くお店は等価交換ではない気がするな・・・」
あなたがよく行くお店が非等価交換の場合は、損するしかないのか?
大丈夫です。(^.^)
換金率の差がある非等価のお店でも損をしない方法があります。
換金率に差がある非等価交換のお店では、どうすれば損をしないで済むのか?
まず結論からいいますと、
非等価のお店で損しない方法、
それは、
会員カードを利用してなるべく現金を使わないようにする。
ということです。
ほとんどのパチンコ屋さんでは会員カードを作れば、メダルを会員カードに預け入れておけます。(これを貯メダルといいます。)
そして、この会員カードにいれた貯メダルを使って打てば損をしません。(^.^)
例えば、
先ほどの64枚交換の場合、1枚のメダルの値段は15.63円です。
この1枚15.63円のメダルを1枚20円で借りるから損します。
しかし貯メダルを使って打った場合、15.63円のメダルを15.63円で打つことができるので損しません。
つまり、貯メダルを使って打てば64枚交換の場合でも、等価の15.63円で打てるということです。(´▽`)
非等価交換のお店で現金投資することは損をしてしまうのでなるべくすぐに貯メダルを貯めて、貯メダルで打つように心がけることがとても大事なことです。
これ、とても重要なことなんですけど会員カード作るのがめんどくさいとかの理由でカードを利用していない方は非常に多いです。汗
あとたまに見かけるのですが、非等価交換のお店でおじ様がジャグラー打っていて2箱積んでいるのになぜか出玉を使わず、現金投資している方がいます。(>_<)
どうやら現金投資した方が光るといういわゆるオカルトらしいのですが、これはかなりもったいないです。汗(もちろん、楽しむ分には構いませんが・・・)
繰り返しになりますが、非等価交換のお店で現金投資して打っていたら、もの凄く損をすることになります。
「塵も積もれば山となる」ですので、毎回現金投資していると年間だと何十万円も損しかねないので気をつけて下さい。
もしあなたがよく行くお店が非等価交換で現金投資していれば、とても損をしてしまいますので、お店の換金率を把握することは非常に重要なことです。(´・ω・`)
ではどうやったらあなたの行くお店の換金率を把握することができるのか?
換金率を確認する方法は割と簡単にわかります。(´▽`)
では続いて、あなたの行くお店の換金率を確認する方法についてお話をしたいと思います。(^^)/
換金率を確認する方法
まず換金率を調べる方法としてネットで調べるのが一番簡単です。
下記のサイトは全国のパチンコ屋さんの換金率がわかるサイトです。
あなたが行くお店、もしくはこれから行こうと思っているお店の換金率はいくらか確認してみて下さい。(^.^)
※ただし、換金率の情報が古い可能性があるので念のため、実際にホールに行って確認してみて下さい。
もしサイトで調べても換金率がわからない場合は、お店の特殊景品交換の一覧をチェックして換金率を調べてみて下さい。(^.^)
お店によって様々ありますが、基本的に特殊景品は、大景品、中景品、小景品があります。
大景品は5000円であることがほとんどです。
この大景品が5000円であることを利用すれば、お店の換金率がわかります。(´▽`)
たとえば、大景品がメダル250枚で交換できるとなっている場合、大景品は5000円ですので、5000円÷250枚=20円となり、このお店は等価交換であることがわかります。
この表でいうと1番下にあるのが大景品です。
250枚で交換できるので、1枚20円つまり等価交換ということがわかります。
もし大景品が265枚となっていたら、5000円÷265枚=18.9円で非等価交換ということがわかります。
まとめ
・ スロットの換金率(交換率)には、等価交換と非等価交換がある。
・等価交換で現金投資しても損はしないが、非等価交換で現金投資していると損をする。
・会員カードを利用して貯メダルで打てば損はしない。
お店の換金率を把握することはとても大事なことですので、あなたがよく行くお店が等価交換なのか、非等価交換なのか確認してみてください。
もし非等価交換のお店でしたら会員カードを使って貯メダルで打つようにしましょう。(^.^)
もしわからないことがあれば、スロットに関することでしたらなんでもご相談下さい。(^^)/
それでは今回はこれで終わります。(´▽`)
最後までありがとうございました。m(__)m
今回のような、スロットで勝つための情報をこちらのメインブログで発信しています。
ぜひ参考にしてみてください。(・∀・)
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